| 作曲家 プロデューサー オノ・セイゲンさん
http://www.saidera.co.jp | 1984 年の『SEIGEN』(JVC)、87年『The Green Chinese Table』(Virgin UK)をはじめ欧米でも作品を発売。1987年9月から88年、コムデギャルソン川久保玲から「洋服が奇麗に見えるような音楽を」という依頼によりショー のために作曲。2000年3月に日本初のライブをブルーノート東京で行う。2004年10月、2005年3月、再びコムデギャルソンの音楽演出。 録音エンジニアとしてのキャリアは、80年よりスタート。ジョン・ゾーン、アート・リンゼイ、デヴィッド・シルヴィアン、ラウンジ・リザーズ、マイルス・ デイビス、マンハッタン・トランスファー、オスカー・ピーターソン、クロノス・カルテット、ジャコ・パトリアス、アスワッド、キース・ジャレット、ハー ビー・ハンコック、キング・クリムゾン、ジョー・ジャクソン、ビル・ラズウェル、ゴールデン・パロミノス、サムルノリ、ディック・リー、フリクション、渡 辺貞夫、加藤和彦、ザ・フォーク・クルセダーズ、清水靖晃、近藤等則、渡辺香津美、坂田明、坂本龍一、辛島文雄、三宅純、パフィー、グレイ、スクエア、南 佳孝、溝口肇、佐久間正英、北島三郎、Yaeら多数のアーティストのプロジェクトに参加。 |
おまけにインテリアオブジェとして美しいではないか。スピーカの形をしていないことはある意味インビシブルであることを実現している。
気持ちいいかどうか。美味しいかどうか。まあその人の主観によるところの趣向品だから、好き嫌いでどうでもいいじゃない?というところに落とし穴がある。 気持ちいいとか(美味しいと)感じるには、演奏者(作り手)側の繊細で正確な音(や料理やワイン)が音波形や品質を崩されることなく、あたかもそこにス ピーカが存在することさえ忘れさせてくれるように再現される必要がある。そこで視聴者は素直に音楽そのものを楽しめることになる。
CDが登場して20年あまり、最近はラジカセでなくコンピュータや携帯で音楽を楽しむ人も多いと聞く。でも何か間違っているのでは?音楽や音は、本来もっ と気持ちいいものなのである。ラジカセや現在の携帯は「もとの音とは違う」という暗黙の了解のもとになりたっているので、まさかそこでジョアン・ジルベル トやボブ・ディランが歌っている?とは誰も勘違いしなかった。
インビシブルな「音」や「声」はとても繊細で、鮮明で、クオリティに正直に取り組まないとまったく伝わらない。最新のAV機器はその心を忘れてしまっているのでは?
オーディオや音楽をいい音で聞くに高価な大形システムという定説はくつがえされた。最新のデジタル技術、とりわけ1ビットオーディオというのは、デジタル でありながら空気まで見えるようなアナログの質感を表現できる。そこに波動スピーカーをつなぐ。それで初めて今まで体験したことのないほどの「その音楽が そこに寄り添ってくれる」感を味わうことができる。
まあ、こういう能書きはどうでもいいので、愛聴盤を波動スピーカーで聞いてみてください。



